瀬戸大橋の塔頂体験&本島(笠島集落)クルーズツアー

せとうち島旅フェス2022(TOUR1)

日本が誇る巨大インフラ「瀬戸大橋」と、塩飽しわく大工の魂が残る町、本島の笠島集落、2つをセットで堪能できるお得な日帰り旅です。

瀬戸大橋頂上からの眺め
開催日 【第1回】
5月14日(土) 10:00スタート
【第2回】
5月15日(日) 09:00スタート
【第3回】
5月15日(日)10:00スタート
開催場所 与島(香川県坂出市), 笠島集落(香川県丸亀市本島)
定員人数 18名(中学生以上)
旅行代金 6,000円(税込み)
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コロナ拡大防止のため、スタッフの在宅勤務を実施しています。ただいま電話での対応を承れませんので、大変お手数ですが、お問合せは [ コンタクトフォーム ] から頂きますようお願い申し上げます。

電話でのお申し込み・空席照会078-327-3030 10:00~17:30

ポイント

瀬戸大橋の登頂体験&本島クルーズツアー

せとうち島旅フェス2022(TOUR1)

インフラ&歴史がセットで楽しめる!
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5月14日(土), 5月15日(日)

★瀬戸大橋の登頂体験

戸大橋は、6つの大橋からなる、全長9,368mの日本でも有数の長さを誇る橋で、香川県坂出市と岡山県倉敷市を結びます。このツアーでは、精密で美しい橋の構造の見学や、34階建てのビルに相当する175mの橋脚に登頂することができます。周辺には瀬戸大橋より大きな構造物が無いため、頂上からは見渡す限りの瀬戸内海を一望できます。1988年の開通以来、四国と本州の交通と産業を支える瀬戸大橋の大きさを、様々な視点から体感しましょう!

GALLERY

瀬戸大橋の支柱をつなぐケーブルの直径は1m以上、45,000t相当の力で引っ張られても切れないようにできています。おとなのゾウの体重を4tとすると、ケーブル1本だけで、11,250匹がぶらさがっても切れません。

普段は見えませんが、瀬戸大橋の車道の下には点検用の通路が張り巡らされています。見えなくなるまで続く巨大な鉄骨群は、まさに圧巻の一言。運が良ければ、JR高松駅と岡山駅を結ぶ「瀬戸大橋線」の列車が真横を通過するかもしれません。

ツアーのハイライトはやっぱりこの「塔頂」です。塩飽諸島, 四国, 本州を見渡す大パノラマが広がります。なお、スペースシャトルの長さは約37m、大阪の通天閣は高さ約91m、ゴジラの身長は最大118.5m、このツアーでは高さ175mの橋塔に登頂します。

★本島クルーズ(笠島集落)

島集落は、塩飽諸島の中心の島である香川県丸亀市の本島ほんじま内にある最も大きな集落で、香川県で唯一の国指定の「重要伝統的建造物群保存地区」に選定されている人気の観光スポットです。塩飽諸島は瀬戸内海のほぼ真ん中にあり、古来より日本の海運の要衝でした。本島はその中心の島として海運業や造船や交易を生業として大いに栄えていました。江戸時代以降は造船の技術を活かした「塩飽しわく大工」として全国各地で活躍し、富を得た島の人々は数多くの立派な建造物をこの笠島集落に残しました。この本島は瀬戸内国際芸術祭2022の舞台の1つにもなっていてアート作品が散りばめられた楽しい島でもあります。

GALLERY

本島まではこの船でショートクルーズ。「バルカソラーレ」(風の船)と名付けられた本船は、定員96名、航海速力は60km/h、各座席電源を完備した快適な高速船です。

「吉田邸」は、かつて塩飽大工が築いた築100年を超える邸宅です。何世紀にも渡り日本建築に取り入れられてきた縁側と、その奥には松をメインにした小日本庭園があるシンプルな様式で、趣向を凝らした室内装飾と調度品が際立ちます。

ちょっと一息入れただけなのに、なんとなく趣が漂ってしまう、笠島の休憩所です。

スケジュール

5/14(土)
【第1回】本島(笠島集落)クルーズ ⇒ 瀬戸大橋の登頂体験
ツアー行程とスケジュールは、5月15日(日)の「本島クルーズ(笠島集落)→ 瀬戸大橋の登頂体験」と同じです。
10:00までに「与島パーキングエリア第2駐車場」へお集りのうえ、受付をお済ませ下さい。
10:20 [発] 与島港(高速船で本島の笠島集落へ)
10:40 [着] 本島・笠島集落(ガイドツアー)
11:50 [発] 本島・笠島集落(高速船)
12:10 [着] 与島港
12:20 [発] 与島第2駐車場(シャトルバス)
12:30 [着] 与島パーキングエリア, 昼食(※各自のご負担となります。)
13:30 [発] 与島パーキングエリア, 登頂ツアー開始
16:10 [発] 与島パーキングエリア(シャトルバス)
16:20 [着] 与島パーキングエリア第2駐車場, 解散
5/15(日)
【第2回】瀬戸大橋の登頂体験 ⇒ 本島(笠島集落)クルーズ
09:00までに「与島パーキングエリア第2駐車場」へお集りのうえ、受付をお済ませ下さい。
09:10 [発] 与島パーキングエリア第2駐車場(シャトルバス)
09:20 [着] 与島パーキングエリア第1駐車場, 登頂体験(12:00まで)
12:00 [着] 与島パーキングエリア第1駐車場, 昼食(※各自でご負担となります。)
13:10 [発] 与島パーキングエリア第1駐車場(第2駐車場へシャトルバスで移動)
13:30 [発] 与島港(高速船で本島の笠島集落へ)
13:50 [着] 笠島集落(ガイドツアー)
15:00 [発] 笠島集落(高速船で与島港へ)
15:20 [着] 与島港,与島パーキングエリア第2駐車場, 解散
5/15(日)
【第3回】本島(笠島集落)クルーズ ⇒ 瀬戸大橋の登頂体験
ツアー行程とスケジュールは、5/14|土|と同じです。
10:00までに「与島パーキングエリア第2駐車場」へお集りのうえ、受付をお済ませ下さい。
10:20 [発] 与島港(高速船で本島の笠島集落へ)
10:40 [着] 笠島(ガイドツアー)
11:50 [発] 笠島(高速船)
12:10 [着] 与島
12:20 [発] 与島第2駐車場(シャトルバス)
12:30 [着] 与島パーキングエリア, 昼食(※各自のご負担となります。)
13:30 [発] 与島パーキングエリア, 登頂体験開始
16:10 [発] 与島パーキングエリア(シャトルバス)
16:20 [着] 与島パーキングエリア第2駐車場, 解散

基本事項

出発地 与島パーキングエリア第2駐車場[MAPを見る]
旅行日数 日帰り
利用交通機関 ・シャトルバス (与島PA~与島港)
・高速船(与島港~本島)
食事 食事は含まれておりません。
添乗員 なし(ただし、本四高速の係員の同行があります。)
支払方法 クレジットまたはデビットカード(VISA, MASTER, DINERSのみ)
旅行企画・実施 加藤汽船株式会社|兵庫県知事登録 第2-139号|
旅行代金に含まれない費用

昼食代

注意事項

悪天候により安全にツアーを催行できないと施設管理者が判断した場合、中止とさせて頂きます。その場合は、ツアー料金を全額返金いたします。

中学生以上の方が対象です。(瀬戸大橋の安全管理上、小学生以下では塔頂できません。)
・ツアーの行程上、高所・閉所恐怖症の方や、2キロ以上の歩行と階段の昇降ができない方は、ご参加頂けません。
・当日はスカート、革靴、ハイヒール、サンダル(スポーツサンダルを含む)等でのご参加はご遠慮ください。
ズボン及びスニーカー等の運動靴でご参加をお願いします。(動きやすく肌の露出の少ない服装)
瀬戸大橋上では、ヘルメットを着用して頂きます。(ヘルメットはご用意いたします。)
・酒気を帯びた状態での塔頂は固くお断りいたします。
・手荷物を持った状態での塔頂はできません。(リュックサックは可)
・眼鏡、カメラ、ビデオ、双眼鏡等をご持参される場合は、落下防止のため必ず首から提げてお持ちください。
・携帯(スマートフォンを含む)等を利用される場合も、落下防止のため必ず首から提げてください。
・危険防止のため、塔頂へご案内できないと係員が判断したお客様は、塔頂をお断りさせて頂きます。
・係員の指示には必ず従ってください。
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コロナ拡大防止のため、スタッフの在宅勤務を実施しています。ただいま電話での対応を承れませんので、大変お手数ですが、お問合せは [ コンタクトフォーム ] から頂きますようお願い申し上げます。

電話でのお申し込み・空席照会078-327-3030 10:00~17:30

KATO KISEN
TRAVEL

company profile

加藤汽船トラベルは、兵庫県下でも指折りの歴史を持つ安心と信頼の旅行会社です。
船会社としての専門的な知識や豊かな経験をベースとして、グループ内のフェリー・旅客船・高速バスを利用した瀬戸内海の魅力あふれるこだわりのツアーを企画しています。

瀬戸内海には小豆島、本島、粟島、佐柳島、志々島、女木島、男木島など、独自の文化と歴史を持つ個性的な島々がいっぱい。
私たちと一緒に瀬戸内の島旅を満喫してみませんか!

HISTORY

昭和45年12月
「加藤汽船トラベルサービス」として国内旅行業の新規登録取得
昭和47年6月
日本旅行業協会に入会
昭和50~60年代
加藤汽船が運航する観光客船(はぴねす、はぴねす2、ぐれいす)やジャンボフェリーを利用した旅行商品を展開
平成14年
高速バス「フットバス」の旅行商品の販売を開始
平成15年10月
ジャンボフェリー株式会社の設立に伴い、ジャンボフェリーを利用した旅行商品の販売を強化
平成24年7月
小豆島満喫ツアーの販売を開始。以後、自社企画ツアーの商品開発を強化